ビルメン(設備管理)になる人が取るべき資格一覧

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アラサー男子ブロガーのにゃんこです。

 
ビルメン(設備管理)は経験もですが、資格を重要視する業界です。
 
今日はビルメンになる人が取るべき資格一覧について記事を書きたいと思います。
 
 
 

 

ビルメンで基本的に必要とされる資格はコレだ!

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細かく見ていくと本当は他にもあるのですが、多いので、とりあえずこのくらいにしておきます。(笑)

 
★が多い程、難しいです。
 
 
 
難易度:★
 
・危険物取扱責任者乙種4類
・消防設備士乙種1類
・消防設備士乙種4類
・消防設備士乙種6類
・消防設備士乙種7類
 
 
 
難易度:★★
 
・第2種電気工事士
・第3種冷凍機械責任者
 
 
 
難易度:★★★
 
・ビル管(建築物環境衛生管理技術者)
 
 
 
難易度:★★★★★
 
・エネ管(エネルギー管理士)
 
 
 
 

ビルメン4点セットとはどの資格の事を指している?

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2ch(今でいう5ch)や他のブログで「ビルメン4点セット」という言葉が出てきます。

 
 
ビルメン4点セットとは
 
 
・第2種電気工事士
 
・第3種冷凍機械責任者
 
危険物取扱者乙種4類
 
 
 
上記4つの資格を指しています。
 
 

ビルメン5点セットとはどの資格の事を指している?

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ビルメン4点セットと同様に2ch(今でいう5ch)や他のブログで「ビルメン5点セット」という言葉が出てきます。

 
 
ビルメン5点セットとは
 
 
・第2種電気工事士
 
・第3種冷凍機械責任者
 
危険物取扱者乙種4類
 
 
・消防設備士乙種4類
 
 
上記5つの資格を指しています。
 
(※人によっては消防設備士の種類を1類、6類、7類に置き換えて話すかもしれません。)
 
 
 

ビルメン3種の神器とはどの資格の事を指している?

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ビルメン4点セット、ビルメン5点セットと同様に2ch(今でいう5ch)や他のブログで「ビルメン3種の神器」という言葉が出てきます。

 
 
ビルメン3種の神器とは
 
 
 
・ビル管(建築物環境衛生管理技術者)
 
・エネ管(エネルギー管理士)
 
 
上記の3つを指しています。
 
 
 

資格を取る順番について

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資格を取る順番ですが、絶対に本記事の順番で受けないといけない訳ではないということで読み進めてください。

 
ビルメンになろうと思い立った日に既に受験申込が終わっている場合もあるからです。
 
あくまで参考ではありますが、資格を取る順番について書いていきます。
 
(※難易度も考慮して順番を付けています。)
 
 

順番1:第2種電気工事士

下の記事でも触れましたが、第2種電気工事士があると受けることができる会社の数が増えます。
 
 
 
実際にビルメンとして働いたところ、照明器具の交換などに必要だったり、ビルメンで使う基本的な工具を覚えたりできるので第2種電気工事士が一番必要な資格です。
 
無資格なら、まず第2種電気工事士を取るようにしましょう。
 
第2種電気工事士のテキスト、過去問題集、DVDなどのオススメについて記事にまとめているので良かったら一緒に見てみてくださいね。
 
 
 また、第2種電気工事士の試験の勉強方法や勉強時間が気になる方については下記記事を一緒に見てみてください。
 
 
 

順番2:第3種冷凍機械責任者

冷凍機械責任者の試験は年に1回しかありません。
 
万が一落ちてしまうと、翌年まで取得は不可能になるので優先度は高くした方が良いと思います。
 
第2種電気工事士を取ったら、冷凍機械責任者の資格を取るようにしましょう。
 
 
 
 第3種冷凍機械責任者試験のテキスト、過去問題集のオススメについて下記記事にてまとめているので良かったら一緒に見てみてくださいね。
 
 
 
  第3種冷凍機械責任者試験の勉強方法や勉強時間が気になる方については下記記事を一緒に見てみてください。
 
 

順番3: 2級ボイラー技士危険物取扱者、消防設備士

電気工事士、冷凍機械責任者を取ったら、ボイラー技士、危険物取扱者、消防設備士の資格を取ることをオススメします。
 
正直のところ、どれを順番に受けても構いません。
 
2級ボイラー技士危険物取扱者、消防設備士は他県に受けに行くことを選択肢に入れたら、年に何回も受けれます。
 
 
ただ、それ以外の資格となると難易度がグッと上がるので順番3にしました。(笑)
 
 
 2級ボイラー技士のテキスト、過去問題集のオススメについて下記記事にてまとめているので良かったら一緒に見てみてくださいね。
 
 
 2級ボイラー技士の勉強方法や勉強時間が気になる方については下記記事を一緒に見てみてくださいね。
 
 
 
 
 危険物取扱者乙4類のテキスト、過去問題集のオススメについて下記記事にてまとめているので良かったら一緒に見てみてくださいね。
 
 
 
危険物取扱者乙4類の勉強方法が気になる方は下記記事を一緒に見てみてくださいね。
 
 
 

順番4:ビル管(建築物環境衛生管理技術者)

ビルメン5点セットを全て取ったら、ビル管を取ることをオススメします。
 
ビル管は暗記が中心なので勉強量は必要ですが、3種の神器の中では難易度は低いです。
 
ただし、ビル管の試験を受けるためには設備管理の実務経験が2年以上必要です。
 
 
 
もし、ビルメン5点セットまで取得していて実務経験だけない場合は、飛ばしましょう。
 
 
 
 
 

順番5:電験3種(電気主任技術者第3種)、エネ管(エネルギー管理士)

ビル管まで取ったら、電験3種やエネ管を取ることをオススメします。
 
電験3種とエネ管は試験では簡単に取れません。
 
勉強が不得意な方だと一生取れない可能性もあります。
 
 
 
特に電験3種とビル管をセットで持っていると周りから重宝されます。
 
是非チャレンジしてみてくださいね。
 
 
電験3種のテキスト、過去問題集のオススメについて下記記事にてまとめているので良かったら一緒に見てみてくださいね。
 
 
 

資格の免除・認定・講習取得について

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一部の資格に関しては、受験科目が免除になったり、認定で取得出来たり、講習で取得できます。

 
特に電気系の学校を出ている場合は要チェックです。
 
分かる範囲ではありますが、知っておくと楽に資格を取ることができるので書いておきます。
 
 
 
 

第2種電気工事士の筆記試験免除

工業、高専、大学等にて所定の単位を取得している場合は筆記試験の免除を受けることが出来る場合があります。
 
所定の単位とは「電気理論、電気計測、電気機器、電気材料、送配電、製図(配線図を含むものに限る)、電気法規」です。
 
あなたが電気系の学校を卒業している場合は、母校が第2種電気工事士の筆記試験免除が出来る学校なのか確認をオススメします。
 
 
ちなみに筆記試験免除は1回限りではないので、万が一落ちたとしても次の試験でも筆記試験免除にできます。
 
実質合格しているのと同じ意味になります。
 
筆記試験受ける手間が省けるので、電気系の学校を所定の単位を取得し卒業している場合は筆記試験免除申請をしましょう。
 
 
 
 

ビル管(建築物環境衛生管理技術者)の講習取得

 ビル管には試験で取得する方法以外に、講習会を受けることにて取得する方法があります。
 
ただし、ビル管の講習取得にも試験同様に条件があります。
 
 
 
学歴で受講する場合だと下のようになります。
 
 
 
 
 
 
 
免許で受講する場合だと下のようになります。
 
高卒以上であればビルメンになって5年同じ会社で働けば講習という選択を取ることができます。
 
5年も待てないって方は第1種冷凍機械責任者、第2種冷凍機械責任者の資格を取りましょう。
 
書いてある通りですが、第1種冷凍機械責任者だと実務経験1年、第2種冷凍機械責任者だと実務経験2年に短縮できます。
 
 
 
ただ、ビル管の講習取得は料金が10万以上と高額なのと、約3週間の休みをもらう必要があるので周りの理解が必要です。
 
もしビル管の講習取得を考えている方は事前に根回ししておきましょう。(笑)
 
 
 
 
 

電験3種(電気主任技術者第3種)の認定取得

電験には試験で取得する方法以外に、認定取得という方法があります。
 
重要な資格ではありますが、難易度がかなり高めで正直勉強できる人じゃないと受からないので認定取得という方法も用意されています。
 
ただし、経済産業省が定めた工業、高専、大学の電気科を卒業し、電気系の仕事の実務経験を積んだ場合のみです。
 
 
 
電験の認定取得はビルメンとして会社に在籍しながら受けると合格率は高いです。(笑)
 
認定取得は基本的に受からない、厳しいとされていますが不思議とビルメンだと通りやすいです。
 
ココだけの話…1~2回で普通に取ってくる人が結構います。
 
 
 
あなたが電気科を卒業している場合は母校が経済産業省が定めた工業、高専、大学なのか確認しておきましょう。
 
 
 
 
 

おまけ:どの資格も勉強しないと100%受からないので注意

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ビルメンになってみてビックリしたのですが、どの試験も落ちている人が本当に多いです。

 
ビルメン3種の神器ではなく、ビルメン4点セット、5点セットの資格でです。
 
1回、2回は仕方ないのかなと思いますが、酷い人は5回以上平気で落ちたりします。
 
 
 
決してナメてかかるのではなく、しっかり勉強をした状態で受けるようにしましょう。
 
一夜漬けで挑んでも100%受かりません。
 
落ちた報告をすると他の社員に自分がいない時の話のネタにされるので気をつけましょう。(笑)
 
 
 
 

おわりに

資格を取るのはプライベートの時間も使うし、大変です。
 
ただ、万が一会社をクビになったりした際に資格さえあればすぐに再就職できるのと、どの資格もビルメンの業務を理解するのに若干ではありますが役立ちます。
 
数が多いので大変ではありますが、一つ一つ取っていくようにしましょう。
 
 
また別の記事でお会いできたら嬉しいです!(^^)/